社長メッセージ

代表取締役社長 木村 義成
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼を申し上げます。
この度、第54期第2四半期決算報告にあたりまして、一言ご挨拶申し上げます。

業績の概要

 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の回復を受け個人消費が緩やかに回復しているものの、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要があり、依然として予断を許さない状況が続いております。
 当軟包装資材業界におきましては、包装資材需要は堅調な消費を背景に底堅く推移いたしましたが、原油価格高騰による原材料価格及びエネルギーコストの高止まり傾向や、今後もう1段の原材料価格上昇の可能性もあり、さらなるコストの増加が懸念される状況であります。
 このような状況下、当社グループのビジネスモデルである「フィルム・液体充填機DANGAN・オペレーション」をワン・ストップで提供する体制を一層推進するため、国内においては、液体充填機DANGANの生産拠点である新潟事業所の製造・組み立てエリアを拡張し、生産体制の強化を行いました。また、原材料価格の上昇を受け、販売面では販売価格の見直し、生産面では生産性向上によるコスト削減等の取り組みを行いました。海外においては、2016年9月にマレーシアの軟包装資材製造販売会社であるTaisei Lamick Malaysia Sdn.Bhd(. 以下「TLM」という。)を子会社化し、TLMの保有する敷地がマレーシア政府の進める高架鉄道計画により収用され、移転に伴い進めておりました新工場建設が2018年3月に完了しました。当期より本稼働を開始し、収益性・生産性改善の途上であります。
 その結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は138億61百万円(前年同四半期比6.3%増)、営業利益は8億26百万円(同20.8%減)、経常利益は8億45百万円(同20.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億88百万円(同23.6%減)となりました。
 なお、通期の見通しにつきましては、売上高269億20百万円、営業利益18億円、経常利益18億40百万円、親会社株主に帰属する当期純利益12億50百万円を予定しております。
 株主の皆様におかれましては、なお一層のご理解とご支援を賜り ますようお願い申し上げます。

 
         

2018年12月                     
代表取締役社長 木村 義成